上手な話し方のコツ
上手な話し方のコツ人の親切が心にしみた時に |
人の親切が心にしみた時の感謝の伝え方
ここでは、親切にしてもらった時に親切が心にしみた時の
感謝の言葉の伝え方についてご紹介していきます。
相談相手への感謝の伝え方
「君に相談して良かったよ」
「貴重な時間を割いてもらってすまなかったね」
「君に話したらずいぶん楽になった」
相談を受ける方も自分なんかでいいのかなという思いはよくあるものです。
その時、こう言って感謝してもらえれば相談を受けた方も安心します。
また、相手に時間を割いてもらった事へのお詫びの言葉を添えられれば万全です。
先生に贈る感謝の伝え方
「在学中は大変お世話になりましてありがとうございました」
「今度ともご指導のほど、お願いいたします」
子供の卒業にあたり、担任の先生に感謝の気持ちを伝える時の台詞です。
これから先も見守って欲しい旨もつけ加えましょう。
妻への感謝の気持ちの伝え方
「いつも面倒かけて苦労をさせるね」
「これからも色々あると思うけど頼りにしてるからね、よろしく頼むよ」
人生のパートナーである妻に対して感謝の気持ちを込めての一言です。
夫婦間のコミュニケーションを図るためにも頻繁に声をかけましょう。
就職の斡旋への感謝の伝え方
「おかげ様で、本日最終面接におきまして内定間違いなしの感触をつかみました。
一両日中にも正式な通知を頂ける事になっています」
就職の世話というのは、頼まれた人の信用にもかかわる骨の折れる作業です。
内定の見通しがつき次第、早めに連絡・報告をするように心がけましょう。
最高級の感謝の伝え方
「このご恩は一生忘れません」
多少大げさな言い方のようですが、家庭の危機を救ってもらった時や
命にかかわるような場面で助けられ、感謝を表すといった場合には、
このような表現を使っても決して言い過ぎではありません。