上手な話し方のコツ
上手な話し方のコツ様々なお祝いの言葉 |
様々なお祝いの言葉?
ここでは、様々なお祝いの言葉の上手な話し方に
ついてご紹介していきます。
高校・大学入学のお祝い
「努力が実って、本当に良かったですね」
「お母さんもホッとされたでしょう」
「合格したんだってね、おめでとう」
高校や大学に入学した時は本人の頑張りを褒めると同時に、
両親に対する気配りも忘れないようにします。
親しい間柄ならストレートに言った方が気持ちが伝わります。
成人式のお祝い?
「おめでとう、これで大人の仲間入りだね」
成人式を迎えた親戚や知り合いの人に、
年長者として声をかける時の言い方です。
成人式のお祝い?
「お酒ももう大丈夫だね」
こう言ってあげれば本人も これで大人として認められた
と実感する事ができます。
就職のお祝い
「ご就職おめでとうございます」
「ずいぶん立派な所に就職されたそうで、お母様もこれで一安心ですね。」
就職のお祝いは直接本人に言うのはもちろんですが、
育て上げた両親の労をねぎらうのも大切です。
自分の育てた子供が一人前の社会人として巣立つわけですから
両親も感無量のはずです。
還暦のお祝い
「今後ともいっそうご健康に留意され、ますますご活躍なされる事を
心から期待しております」
「まだまだこれから、第二の人生がんばってくださいね」
最近では還暦(60歳)といってもまだまだ現役です。
お祝いの時もあまりお年寄り扱いした表現は避けるべきです。
むしろ、これからの人生のはなむけになるような言葉を
かけるようにしましょう。
長寿のお祝い
「さらにご長寿をお重ねくださるよう…」
古希(70歳)や喜寿(77歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、
白寿(99歳)などのお祝いの時に用います。