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様々なお祝いの言葉の伝え方

ここでは、様々なお祝いの言葉の上手な話し方に

ついてご紹介していきます。

基本型

「おめでとうございます」

お祝いごとなら、どんな場合でも

使える万能語です。

誕生のお祝い

「ご出産おめでとうございます」

「ご嫡男の誕生、おめでとうございます」

直接病院に出向かなくても、身近で子供が生まれた知人に出会ったら、

このように声をかけてあげましょう。

お七夜(子供が生まれて7日目のお祝い)までは肉親の人以外は

お祝いにいかないのがルールです。

お七夜過ぎに

「安産だったそうでおめでとう」

「ゆっくり休養してくださいね」

お七夜が済んだ後で、もし産婦に会う機会があったら、

このようなねぎらいの言葉をかけてあげましょう。

出生直後のお祝い

「本当にもみじのようなかわいい手で…」

「まだ生まれたばかりなのに、もう目鼻立ちがはっきりしてますね」

生まれた子への褒め言葉が、そのまま両親を

喜ばすお祝いの言葉となります。

お節句

「お人形さんみたいで本当にかわいくていらっしゃいますね」

「りりしいお顔立ちですね」

これは男の子、女の子それぞれの褒め言葉の定番とも言えるフレーズです。

最近では男の子の場合にも「お優しいお顔立ちですね」というような

フレーズが、褒め言葉として使われているようです。

小学校入学のお祝い

「ついこの間生まれたばかりだと思っていたのに、もう小学校に

 ご入学だそうで、本当におめでとうございます」

親戚や近所の子供が小学校に入学する時には、このように

声をかけてお祝いの品を渡すようにします。


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