HOME > 拒否の伝え方3

保証人の断り方

ここでは、人の厚意を遠慮する時の

上手な話し方についてご紹介していきます。

基本の型

「お気持ちだけありがたく頂戴して」

最も一般的で、よく使われる言葉です。

贈り物を前に

「せっかくのお心遣いですが、これはお納めください」

金品を目の前に出された状態で、受け取れないという意味を

もう少しはっきり出したい時に。

「こんな高価なもの、とても頂くわけには参りません」

贈られた物の中身があまりにも高価だったら、

こう言って先方に返します。

もてなしに

「どうぞ、おかまいなく」

訪問先などでお茶やお菓子、果物などを出された時に

お酒の席で

「すみません、体質的にアルコールは受けつけないんです」

まったく飲めない時は、こう言って断りましょう。

「ちょっと体調を崩していて、お酒は控えているんです」

たまたま病気などで体調が悪い時はこのように応じましょう。

席を譲られた

「ありがとう、でももうすぐ降りますので」

相手の厚意に対する感謝の気持ちを忘れずに添えましょう。

病気見舞いを断る時

「せっかくいらして頂いたのに申し訳ないですが、

 お医者様から面会を止められておりまして…」

病院への面会を断る時には「医者がダメだと言っている」がベストです。


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