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辛い気持ちを相手に分からせる抗議の時の話し方

ここでは、辛い気持ちを相手に分かってもらう時に抗議をする時の

上手な話し方についてご紹介していきます。

タバコを遠慮してもらう時

「すみません、おタバコ、遠慮してもらえますか。ここ禁煙席なのですが」

電車やビルの禁煙席ならばはっきりと言って遠慮してもらいましょう。

吸う方のマナーとして赤ちゃんや妊娠している女性のいるところでは

遠慮するようにして、また喫茶店などで打ち合わせをするような時などは

「タバド吸ってもよろしいですか」

と尋ねてから吸うように心がけましょう。

道をあけてもらう時

「すみません、ちょっと通していただけませんでしょうか」

駅や商店街などで急いでいるのに道が通行人でふさがっていて通れない時は

こう言って道を譲ってもらいましょう。

貸した物の損傷の時

「たぶんお気づきではないと思うのですが、実は先日お返しいただいた

 ○○に傷がついておりまして」

当人もわざとやったのではないでしょうから、人間関係なども考えると注意していいものか

悩むところです。ここは相手のためにもはっきりと伝えましょう。

火の粉を払う時

「そんな一方的に言われても困ります」

「それはあんまりな言い方ではありませんか」

いわれのない事、また自分だけに非があるわけではない事を一方的に

責めたてられた時はこう言って反論します。

身に覚えがない事を言われた時

「変ないいがかりはやめてください」

まったく身に覚えのない非難に対してはこのぐらいの強い口調で抗議しましょう。

非難

「とても常識ある大人のする事とは思えませんが」

目に余る言動が見られた時の最後の台詞です。

できるだけこういった事態にならないようにしましょう



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