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相手の話に答える言葉

ここでは、相手の話に答える言葉の

上手な話し方についてご紹介していきます。

うなづき

「あぁ、やっぱり」

「そうでしょうね」

自分の考えていた事と同じだという同感の意を表します。

驚き

?おや/あら/まあ
1あら大変/まあ大変
2いやはや/あらあら

?は意外に思った時や驚いた時、?は驚きを誇張するする表現、

?は驚きと困惑のニュアンスが混じった相づちです。

喜怒哀楽

「よかったですね」

「がっかりですね」

相手の話している素振り、表情、内容を汲んで、それに

合わせた感情の動きを例文のような相づちで示します。

こうした姿勢が相手とのより深いコミュニケーションを

実現する足がかりとなるのです。

関心を示す

「なるほど。それからどうしました」

「ほう」

相手の意見に関心を持っている事を伝える表現です。

この後に話の続きを促す言葉を続ける事で、

相手に話しやすい環境を作る事ができます。

了解する時

「わかりました」

「承りました」

「かしこまりました」

用件などを聞いた時に。

同意する時

1「異存はございません」

2「まったくおっしゃるとおりです」

3「それはもちろん、当然の事です」

1は丁寧な同意の仕方。2は相手の意見を無条件に受け入れる時の表現。

3は強い同意を表したい時に用います。

譲歩する時

「ごもっともです」

相手の意見や反論を全面的に受け入れる時の言い方です。

お怒りはごもっともです、おっしゃる事はごもっともです。

といった使い方をします。


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