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困った電話への対処法

ここではいたずら電話や間違い電話への対処の方法をご紹介していきます。

いたずら電話への対処法

対処法? すぐに電話を切る

いたずた電話だと分かったら、言葉は一切話さないようにしてください。

下手に応答すると相手がつけあがります。

対処法? 受話器を外したまま放置する

わいせつな電話などの場合、聞いてるだけでも不愉快なものです。

最近の電話はリダイヤル機能がついていますから

何度もしつこくかけてくる可能性もあります。

そんな時は受話器をはずして放っておきましょう。相手はこちらの反応を楽しみたくて

いたずら電話をかけてくるのです。反応がなければいずれ諦めます。

対処法? 非難の言葉を浴びせる

「もうやめてください、そんな事をして恥ずかしくないんですか!?」

できるだけ毅然とした態度で冷徹に言い放つようにします。

間違い電話への対処法

対処法? 間違い電話がかかってきたら

間違い電話の中にはぞんざいな口調なものもあります。

しかし、たとえ相手が腹立たしい態度をとったとしても、なるべく丁寧に

応対するようにしましょう。自宅はもちろん、会社ならばなおさらです。

「お間違いのようですよ」「何番へおかけですか」

確認を取っておけば、同じ相手からかかってくるのを防ぐ事もできます。

対処法? 間違い電話をかけてしまったら

あわてて切ったり、謝っただけで受話器を置いてしまうと間違えた理由が分かりません。

もう一度同じお宅へ電話をしてしまう可能性もあります。

「申し訳ありません、間違えてしまったようです。

 失礼ですがそちらは○○ではございませんか?」

と確かめる事を忘れないようにしましょう。

長電話を切りたい時は

「申し訳ないんですが、これからちょっと出かけるものですから…」

「あ、誰かきたみたいなので、またあらためてお電話します」

とやんわりと断ります。

セールス電話に用心しましょう

電話勧誘による悪質なセールスが増えています。ある日突然勤務先に電話をかけてきて

巧妙なセールストークを使い、電話口での決断を迫ります。

後日契約を取り消すと「既に契約は成立している」と威嚇的な態度にでて

支払いを要求するというものです。

相づちの「はい」や断りの「結構です」を応諾の言葉と勝手に判断する手口もあります。

こういう悪質なセールスから逃れるには

■あいまいな言葉は避けてはっきりと断る

■電話で決断はしない

■長電話にならないようにする

などの予防策をとりましょう。



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