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ありのままを気持ちを伝える

ここでは、ありのままを気持ちを伝える時の

上手な話し方についてご紹介していきます。

心地よい状態

「とても満足です」

「感謝しています」

「ありがたい事です」

無理な願い事を聞いてもらった時などに、感謝の気持ちを伝えます。

晴れがましい気分の時

「誇らしく思います」

「すがすがしい気分です」

「喜ばしい事です」

自賛の気持ちや目的を達成した後などの、

さわやかな気持ちを示す表現です。

ブルーな気分の時

「暗い気持ちになります」

「気がとがめます」

「見るに忍びません」

気分が沈んでいる事を示す表現です。このままでは

湿りっぱなしになってしまうので「しかし」と続けて

明るい話題に転換するようにします。

ハッピーな気分の時

「喜んでもらえて、私も嬉しい」

「とても言葉では言い表せません」

相手がとても喜んでくれたり、身に余る光栄、

たいへんな感動といった事を示す表現です。

予期せぬ事

「寝耳に水でした」

「滅相もありません」

予想外の事を聞かされた時、あるはずのない事、

到底ありえない事を尋ねられた時の言い方です。

予期していなかった事に対する驚きを表現しています。

不安や苦悩

「いてもたってもいられません」

「骨身にこたえました」

「肩身がせまいですよ」

何か重大な心配事を抱えているために、とてもじっとしてはいられない、

という時や、精神的あるいは肉体的苦痛を伴う時の言い方です。

「肩身〜」は世間に対して面目ないと感じている時に使います。


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